楽しく動いて毎日元気！

3月4日（金）石川県県民文化スポーツ部県民交流課主催による「健康づくりリーダー研修会（能登地区）」がありました。

コロナ禍や高齢化社会のおける健康づくりの考え方や健康寿命の延伸を目指すためにどんな運動がなぜ必要なのか話しした後実際に体を動かしました。一段落ついたとき時、両手を上に伸ばし腰・背中、背骨を意識して空間をつくるように伸ばすと温かくなり血流が増して、疲れて硬くなった背中や腰がほぐれました。

立って膝を軽く曲げて、腕を大きく広げて体と一緒に回転させて背中・腰など上半身が硬くならないようにほぐしマッサージをしました。その後、生涯歩かれる足づくりとロコモ予防いうことで40cmの椅子からの立ち上がりをし、椅子に座っての太ももの前（大腿四頭筋）の筋肉づくりや片足立ち、ふくらはぎを鍛える等筋肉運動もしました。