12月11日に矢田郷地区まちづくり協議会様に生活習慣病予防教室
・対象者は中・高年齢者の方々男女60名ぐらいでした。
・時間は1時間30分 椅子に座って、歩くとき1番大切な足の裏を整える
「心も身体も元気で生涯自分の足で歩こう!」のテーマでお話と実技を行いました。
お話の方は生活習慣病予防には食べる・動く・休む(睡眠)がバランスよく行えている事を伝え実技に入りました。
足の裏を整える
*足の裏をマッサージすることで血の巡りが良くなり、体全体が温かく柔らかくなり膝や腰、股関節なども柔らかくなり、歩きやすくなりますよ。10分でも歩くことで脂肪を燃やし、ドキドキすることで心臓や肺を鍛えることもできます。
外反母趾の改善
*❶.足指を動かす 次に指を曲げ足の裏に力を入れて足底筋づくりをしよう!
足底筋を作ると足裏がシッカリしてきて足指全体が広がり足が力強くなり外反母趾の痛みが軽減します。
土踏まずのマッサージ
*土踏まずがない又は押すと痛い時、土踏まずの裏側と側面を押しマッサージしましょう!
押しマッサージは親指同士重ねてゆっくり押します。痛いところは滞っているところです。気長に対処しましょう
・マッサージした後は足底筋を作り歩くときは足の裏全体で歩くようにしましょう
歩くための筋肉づくり
*太ももの前をつくる➪膝上げ30回・・・最初はゆっくりでも慣れてきたら早くすることで強い筋肉がつきますよ
*お尻の筋肉・・・寝転んで膝を立てて、お尻をユックリ上げていく・・・お尻に力が入ったことを確認する。
*スクワット・・・椅子からの立ち上がりを10~20回する。
まとめ
生活習慣病の改善に体力・免疫力アップにウオーキングをすることは、とても効果があります。
歩くためには足腰を整える(足の裏・膝・股関節・腰)ということが大切です。歩く時は健康づくりのウオーキオングなら最初は10分~30分を目安歩きましょう!どこか痛いところがないかどうか足腰の状態を確かめながら歩数又は時間・速度など調節しながら歩きましょう! 質問があればご連絡ください。