先日、家族で秋の京都を散策しました。行楽の時はいつもよりたくさん歩くことも多いですよね。
日頃よりたくさん歩いて足が疲れた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は正しい歩き方で歩くと、足腰に負担がかかりにくくなるので、ぜひ正しい歩き方を意識して歩いてみてください。
正しい歩き方とは・・・
1、爪先を進行方向に真っ直ぐ向けて歩く
爪先が外側又は内側を向くと体の中心が取りにくくなり、体がふらつきやすく疲れの要因となる
2、踵から着地して大股でゆったり歩く
足にかかる力を足の裏全体にかける
3、あとは、一緒に歩いている家族、友人、仲間と歩いている今を楽しんでみてください
体とこころがリラックスして、幸せホルモンのセロトニンの分泌が盛んになります
※生活習慣病の改善の為のウオーキングは心拍数、時間を考慮することも大事です。
※体はいつからでも改善、変えられます。出来ることから始めましょう。